プラハの風に運ばれて

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旧チェコスロバキアと聞くとなんとも貧困な私の知識ではイワン・レンドル、マルチナ・ナブラチロアそしてサッカー選手のパベル・ネドベド、全員スポーツ選手(笑)しか思い出せなかったのですが、首都プラハは東欧州でもかなり有名な大きな都市です。そして歴史ある街並み、芸術も素晴らしいのです。

プラハは写真を撮られる方、カメラを趣味にしている方にとってはある意味聖域とも言えるのではないでしょうか。
そのプラハの風に運ばれてやってきた二眼レフカメラを私は運良く、知人のまたその知人から譲り受けることになりました。

Flexaret(フレクサレット)です。機械式カメラのなんとも風格のあるクラシカルな風貌。一目ぼれ。
レンズはMeopta社のベラー80mm/F3.5が付いています。フレクサレットはⅠからⅦまでの型式があるそうですが、私のはおそらくⅦ型。
最終型で1966-1971間製造されていたそうです。きっと「プラハの春」の革命をやり過ごして生き残った子です。
ちょっと前から自分の二眼レフを欲しくて探していたのでこの出会いは運命的(笑)
プラハの風景を撮ってきたこの子は今度は日本の風景を撮ることになるなんてね。
きっと思っていなかったでしょう。
ちょっとデジタルカメラでは考えられないたゆまない大きな時間の流れを感じちゃいます。




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Flexaret 3.5/80  with Kodak Portra NC 160
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by icchiy_passage | 2011-04-17 09:13 | Flexaret